指に重なる守護の矢。矢印が幾重も重なるように指の周りをぐるりと囲んだ個性的なアローリング。
リング幅が約5mmあるやや幅の広めなリングで、鏡面仕上げということもあり手元が非常に華やかになる印象です。
リング表面のデザインは平らなものではなく、幾つもの矢印が規則正しく重なり合い立体感が生まれます。そしてそこに光が当たった時、ひとつひとつの矢印が輝き手元が明るく目を惹く存在に。
また、「矢」は守ってくれるという意味も備えております。

一線を画する。アローリングはリングの上下の輪郭部分がノコギリの刃のようにギザギザとして、他の指輪と異なり一線を画しております。
一気に雰囲気が変わるためリングの重ね付けにとても良いと思います。マリッジリングなどに付けてみると、確かに全然見え方が変わりました。結婚指輪は大体シンプルなものが多いので、このアローリングを足すと良い意味ではっきりとデザインリングの意味が分かり、薬指がアップデートされた印象になりました。
薬指に関わらず、人差し指や中指に付けてもこなれた印象になりリングを楽しめます。