ファンシーカット。ひとつは持っていたい、ファンシーカットダイヤモンド。
しずく形のペアシェープの「ペア」とは洋ナシのことで、カットした形が洋ナシに似ていることから名づけられました。
ペアシェープダイヤの尖った部分がリングのデザインにアクセントを生み出し、視線を釘付けにします。
ペアシェープカットは中世ヨーロッパで好んで用いられた、ダイヤモンドのカット面が多くなる加工技術。
そのため、ペアシェープダイヤには繊細な反射光が生まれ、上品で大人な雰囲気のジュエリーに仕上がるのです。

バランスが美しいダイヤモンド。ペアシェイプカットを施したダイヤモンドは、一方は丸みを帯びており、もう一方は鋭い先端になっています。
このバランスが、とても美しいのです。
またこのリングに使用されているダイヤモンドは、透明感があり照りも輝きも良いSIクラス。
0.1カラットでも十分サマになる、計算された可愛らしさがそこにあります。

ダイヤモンドはシンプルな3点留めを施しているので、しずくの形もくっきりとわかるようになっています。
またアーム部分はねじねじとツイスト状に仕上げ、リング全体から輝きを醸し出すような作りに。
さらに、ダイヤの裏側にはしずく形の光穴が開いており、見えない部分まで細かなこだわりに溢れたリングとなっています。

スタイリッシュに。涙の雫のような美しいダイヤモンドが放つ、ピュアで繊細な輝き。
華奢で個性的な形が、上品で使いやすいリングです。
ラウンドカットよりもエッジが効いていて、重ねてつけるのも素敵。
尖ったほうを指先に向けると、指を長く美しく見せることができます。一つでお召し頂いても十分に存在感を発揮してくれますが、アーム自体は細身なため、他のリングとのスタッキングもお楽しみいただけます。

真上から見ても無駄のないデザインに、内側までしっかりとデザインされたツイスト。
華奢でありながら、美しいシルエットが魅力的なこのリングは、他のリングと重ねても十分にその存在感を発揮してくれます。